Ⅰ.概要 【コード譜作成】
Ⅰ.概要
●このプログラムについて
Microsoft Excel を使ってのコード譜の入力・編集・印刷をサボートするためのフリーウエア(VBA(マクロ))です。
Excel を使用したことがある方を前提に作成しておりますので、Excelそのものの使用法につきましては、Excelのマニュアル、Web 等を参照ください。


このブログラムでは、マクロを使った編集が出来るセル範囲を「編集エリア」(左図赤枠)と呼び、その範囲内でコード譜編集を行います。
編集エリアの範囲、行や列の削除・挿入は、コントロールフォームのボタンを使って行うようにして下さい。
直接に行や列の削除と挿入を行うと、編集エリアが崩れてしまい、マクロが正常に動作しなくなります。
行や列のサイズ、文字フォントについては、自由に編集することが出来ます。
●このプログラムについて
Microsoft Excel を使ってのコード譜の入力・編集・印刷をサボートするためのフリーウエア(VBA(マクロ))です。
Excel を使用したことがある方を前提に作成しておりますので、Excelそのものの使用法につきましては、Excelのマニュアル、Web 等を参照ください。

通常の編集アプリケーションでは、図2-1 のように、ひとつのアプリケーションが複数の編集データファイルを読み書きしながら編集します。
これに対してExcel は、VBA(マクロ)と編集データとがひとつのファイルに入っています。(図2-2)
これに対してExcel は、VBA(マクロ)と編集データとがひとつのファイルに入っています。(図2-2)

新しいコード譜を作成する場合は、元になる自分自身のExcelファイルから、別名で保存していって使用します。VBA(マクロ)だけを入れ替えることは出来ませんので、バージョンアップ時などの際には、ご注意下さい。
●コード譜の編集エリアについて

編集エリアの範囲、行や列の削除・挿入は、コントロールフォームのボタンを使って行うようにして下さい。
直接に行や列の削除と挿入を行うと、編集エリアが崩れてしまい、マクロが正常に動作しなくなります。
行や列のサイズ、文字フォントについては、自由に編集することが出来ます。
編集エリアのそれぞれの行は、以下の順で三行がひとつの編集単位として並んでいます。

※編集行の識別は、隠れているB列に記述してあります。B列を削除するとマクロが正常に動作しなくなりますのでご注意下さい。
※編集エリアの背景色は、コントロールフォームのチェックボックスによって着色したり、しなかったりを切り替えることが出来ます。また背景色の色そのものを変更することも出来ます。

※編集行の識別は、隠れているB列に記述してあります。B列を削除するとマクロが正常に動作しなくなりますのでご注意下さい。
※編集エリアの背景色は、コントロールフォームのチェックボックスによって着色したり、しなかったりを切り替えることが出来ます。また背景色の色そのものを変更することも出来ます。