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2013/04/08

アコーディオン雑記 その3

 アコーディオンにはスイッチがたくさん付いている。
 なんとなく、これを押すと音色が変わるんじゃないかというのは、電子オルガンから連想すればすぐに分かるし、実際その通りだ。

 でも、それじゃいったいどのように変わるのか、アコーディオン習いたての頃は、実際のところ良く分からなかった。
 しかし、これを理解しないでアコーディオン選びをするというのは、アコーディオンの構造を理解しないで購入することであって、とても無謀なことだった。反省をこめて記録しておきたいと考える。

●リードの表記法について
 アコーディオンの一つ一つの右手側鍵盤(ボタン)には、複数のリード(振動板)が付いている。
 基本的に、基音となる振動板は必ずあるけれど、機種によってはオクターブ下の振動板、オクターブ上の振動板が付いていたりする。
 例えば、基音のリードが二枚で、オクターブ上と下のリードがそれぞれ一枚ずつ付いているアコーディオンの表記は、下図のようになる。

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 上の図形が、ドイツ式の表記、下の”HMML”がアメリカ式の表記だ。

 アコーディオン販売店ではアコーディオンの種類によって、たいていアメリカ式の表記がされているので、これを見てどんなリードを使っているアコーディオンかを知ることが出来る。
 安いアコーディオンだと、”MML”だったり、中には”ML”というのもあるようだけれど、高いものだと”HMMML”と五枚のリードを使っていたりする。リードが一枚増えるごとに、全部の鍵盤分のリード☓2(吸引用・圧縮用)及びそのハウジングが付くので、重量が大きくなる。

●スイッチについて
 アコーディオンのスイッチは、この複数のリードのうち、どの組み合わせで鳴らすかを選択するためのスイッチだ。
 例えば、”HMML”のアコーディオンの場合、以下の組み合わせでリードを鳴らす。

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 それぞれの組み合わせに応じたスイッチを押すことで、内部の弁が閉じて目的のリードだけが鳴る。
 アコーディオンによっては、この記号のかわりに、”OBOE”とか"CLARINET"とか楽器の名前が書いてあることがあるけれど、表記の違いだけで、実際やっていることは同じ。

 電子オルガンの場合は、ドローバーなどで細かく音色の調整が出来るけれど、アコーディオンの場合は、ON/OFFのみ。それも曲に合わせてワンタッチで音色を変える必要があるため、複数のボタンを同時に押すようにはなっておらず、一つのボタンでリードの組み合わせを変えるようになっている。

●メインスイッチ
 アコーディオンによっては、「メインスイッチ」と呼ばれるスイッチがキーボードの横に付いている機種もある。演奏が途切れること無く押せるように、右手の親指で押せるようになっている。
 このスイッチを押すと、それまでどのスイッチが選択されていたかに関わらず、全部のリードが鳴る。いわば「全開スイッチ」。曲の最後でメインスイッチを押し、音量全開で盛り上げたりする場合に使ったりする。
 メインスイッチは鍵盤横だけでなく、アコーディオン上面に顎で押せるスイッチになっている機種もあり、これは「チンスイッチ」と呼ばれる。

●MMずらしとミュゼットアコ
 普及機も含め、リードの”M”が二枚になっているアコーディオンというのが多い。
 12弦ギターのように、二つのリードのチューニングをずらすと、アコーディオン独特のゆらぎのある華やかな音になる。これを「MMずらし」と言ったりするらしい。
 どの程度ずらすかは機種によるけれど、シャンソンで使われるアコーディオンは華やかな音が好まれるので、ズレ方が大きいようだ。これに対してクラシックで使われるアコーディオンは、他の楽器との合奏に支障を来すので、あまり大きな「MMずらし」は好まれない。
 私が一度先生から購入したアコーディオンはこのタイプで、音量は大きいけれど実直で華やかさの少ない音だった。

 ちなみに、「MMずらし」による華やかな音のするアコーディオンを「ミュゼットアコーディオン」と呼ばれたりするけれど、フランスのミュゼット音楽で使われるアコーディオンはMリードが三枚のもので、真ん中の音が基音にチューニングされているものを言うとのこと。
 一例としてミュゼットアコのボタン配列は以下のようになる。

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●スイッチが多いと音色もたくさん変わるのか?
 上図では、”MMM”など、同じ組み合わせで異なるスイッチになっている。
 調べてみると、結構こういうパターンがあって、11個もスイッチがあるのに実際は7個分の音色しか選択できない、ということもあるようだ。
 高級機の筐体をそのまま使って普及機を作ったりするとそうなるようだけれど、同じボタンが複数あると、鍵盤の高音を弾いていても低音を弾いていても音色の切り替えがしやすかったりするようなので、あながちハッタリだけというわけではないらしい。

※MIXI日記より転載 画像はオリジナル
2013/03/25

アコーディオン雑記 その2

●日本のアコーディオン教育は私塾状態

 アコーディオンの本場、イタリアやドイツだと、アコーディオンは音楽大学の学科になっている。そこには当然音楽大学の教授が居るわけで、アカデミズムの枠内で、あまりにも常軌を逸した妙な教育は行われていない。
 ところが、日本の音楽大学にはアコーディオン科が無い。

 自然、突出した才能のあるアコーディオン奏者、COBAさんとか、かとうかなこさんとか、御喜美江(みき みえ)さんなど、海外で修行してきている。御喜美江さんに至っては、ドイツに定住して当地の音楽大学で教えていて、たまにしか日本に帰ってこない。

 今後はどうなるか、分からないけれど、とりあえず現状のアコーディオン教育は、ほとんどが私塾の教室か、それに毛の生えたようなもの。

 大学のオランダ語学科ではなくて、蘭学の私塾が乱立しているようなものなので、中には首を傾げたくなるような教室もある。
 シロウト目にも、どう見ても下手な演奏をしている方が、なぜか講師を自称して私塾を開いていたり。経歴を見ると、30歳を過ぎてからアコーディオンをはじめてまだ5年目とか。これはちょっと、例えば他の楽器、ピアノなどでは、考えられないのではないかと思う。


●アコーディオンは斜陽産業

 プロ、アマ問わず日本でアコーディオン奏者が少ないのは言うに及ばずですが、世界的にも演奏者は少なく、アコーディオンという楽器自体、斜陽産業と言えるようです。

 アコーディオンが最も生産されていた時代は、60年前後。生産のメッカはイタリアとドイツで、アメリカなどには盛んに輸出され、ケイジャン音楽を発展させたりしたそうです。

 しかし70年代からは生産数が激減、跡を継ぐ職人も少なくなり、新機軸のアコーディオンもほとんど見られなくなります。職人が居なくなってしまって、工場を畳むことになったり、利益が出ないので身売りしたりするメーカーが続出。
 アコーディオンの要となるリード(金属の振動板)の質も低下してしまい、それがヴィンテージもののアコーディオンが未だに高値で取引されている一因になっているようです。中古品が価値あるものとして出まわっていれば、更に新品が売れなくなる、という悪循環もあったのではないかと思ったりします。

 例えば、ドイツのホーナー、日本のトンボ楽器など、本国工場は畳んでしまい、一部高級機種を除き、中国の工場で作ったアコーディオンを販売しています。中国製品ということで、妙な偏見は持ちたくないですが、それを差し引いても明らかに音の質は悪くなっていて、特にリードについては良くないことが知られているにも関わらず、いまだに改善されていません。
 (※ホーナーは、アコーディオン部門を中国企業に身売りした、という話もあるようです。)

 実は、アコーディオンを始めた当初は、アコーディオンという楽器は日本ではマイナーだけれど、海外では演奏者もたくさん居るし、直輸入か何かで安く手に入るのではないかと思っていました。
 でも、新品に関しては、なにせ数が出ない楽器ですから、海外でもそれほど値段は変わりません。また、ネットで見る限り中古に関しては海外が圧倒的に安いようですが、最悪音が出ないシロモノかもしれず、さすがに海外から安い中古を買う勇気はありませんでした。

 現在、質の良いアコーディオンを作り続けているのは、イタリアのカステルフィダルドにあるメーカー群だそうです。メーカーといっても、昔ながらの手工業的に細々と生産を続けているようで、職人は簡単には自分の技を人には明かさないそうで、それも昔ながらのようです。

 アコーディオンが斜陽になってきた年代と、その時代の音楽をちょっと考えると、、、やっぱりギターという楽器の大きな波、特にビートルズかなぁ、なんて思ったりします。


※MIXI日記から転載
2013/03/24

アコーディオン雑記 その1

アコーディオンについて、分かったことをメモしてみます。その1です。

アコーディオンは、必ずしも小型が弾きやすいわけではない

 教室のアコーディオンは120ベースの大型タイプ。練習用にレンタルしていたのは60ベースの小型。
 最初は、小型のほうが取り回しも楽で、弾くのも楽だろうと思っていたのだけれど、そうでもなかった。
 小型のほうが肺活量が少ない。これは人間でもアコーディオンでも同じと思うけれど、肺活量が少ないということは、すぐに息切れのリミットに達してしまうので、頻繁に蛇腹を往復させなければならない。

 たとえば、難しい曲を練習しようと思えば、最初は超スローで練習する。小さいアコーディオンだと、すぐに息切れしてしまうので、フレーズの途中で蛇腹の切り返しをしなければならならなくなる。結局、運指練習のあと、再度蛇腹の切り返しの練習をするハメになってしまう。
 大型であれば、最初から譜面通りの蛇腹の切り返しで練習が出来る。
 その意味では、大型は上級者向けで小型は初心者向けというのは必ずしも正しくない。

 また、アコーディオンは蛇腹を開き切ったあたりの重さというのがかなりあって、腕の力が必要になる。肺活量が少なくて、蛇腹を頻繁に往復させなければならない小型のアコーディオンのほうが、腕の力が必要になる。

 肺活量という点では、ローランドのVアコーディオンは普通のアコーディオンの何倍もあるので、練習用には向いているかもしれない。

●アコーディオンの保存について

 蛇腹の材質は、どんな高級アコーディオンでも、紙とノリ。
 梅雨の時期には、すぐにカビるので、最低一週間に一度は空気を入れたほうが良い。

 住宅と同じで、空気の入れ替えをしないと、中身のリードもダメになってしまう場合がある。
 アコーディオンを何台も持っている先生の自宅では、アコーディオンを湿度調整してある部屋に置き、蛇腹を開いて立てることの出来るスタンドに、開いた状態で立てて置いている、とのこと。

※MIXI日記から転載
2013/02/09

やかましい音 豊かな音

 ひさびさにアコーディオンについて思うことなど。

 実は仕事が忙しくてアコーディオンの練習どころではなく、レッスンも12月から休んでいるのですが、それまでで思ったことなど、メモがわりに残しておきたいと思います。

 レッスンで注意されたことですが、ひとつの音(あるいはひとつのフレーズ)を弾く時、自分では意識していなかったのだけれど、どうも、音のアタマが大きいらしい。
 音のアタマといっても説明しずらいので、絵にすると、

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 極端ですがこんな形で、最初の音は大きいけれど、そのあとが続かない。ほんとかなと思って録音して聴いてみると確かにその通り。
 こういう音を出していると、印象としては、「やかましい」「貧相」な音という感じになってしまう。

 アコーディオンの場合、一番最初に出す音というのは、音を出す前、音が何も聞こえない状態で蛇腹をプレスしている時。なので、訓練を積んでいないとその時にどれだけの音が出るのか想像がつかない。それに加えてその後、音を聞きながら音量を調整してしまうので、どうしてもアタマが大きくてその後の音量が続かない、ということになってしまう。

 「やかましく聞こえる音」というのは、音楽やっていて一番言われたくないことですね。
 で、ちょっとやってみたのだけれど、アコーディオンでも「やかましい歌」の再現が出来ます。
 蛇腹をとにかく思い切り押して/引っ張ってフレーズを弾く。抑揚がまったくなく、なんだか酔っぱらいの歌みたいな濁った感じになります。たぶん、鍵盤ハーモニカでも再現できるんじゃないかな。
絵にすると、

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 こんな感じ。
 ダダをこねてる時の幼児の泣き声ってこんな感じかもしれない。赤ん坊の泣き声はまだもうちょっと抑揚があって、思わず笑っちゃうこともありますけど。
 まず、急激な音の立ち上がりで「うるさい」と思い、急激な音の立下りで「うるさかった」と思ってしまう。
 声と違ってアコーディオンはビブラートで音の高さを微妙に変えることは出来ないので、鍵盤の弾き方と蛇腹でしか抑揚が付けられません。
 先生の音を聞くと


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 こんな感じで、最初の音はしっかり出しているけれど、その後の蛇腹のコントロールで「豊かな」感じの音に仕上げていて、とても聴きやすい。

 音の後半に余力を残す形で、一つひとつの音を大事に出す。

 そうは思いますが、なかなか、ムツカシイです。

2012/10/25

アコーディオンは男か女か

 昨日の日記の、マイミクさんのコメントに、半分冗談でしょうけれどアコーディオンは女の子かと思った、というコメントがあって、そういえば、アコーディオンは男性名詞なのか女性名詞なのか、気になったので昼休みに調べてみました。

 アコーディオン生産の本場、イタリアでは"fisarmonica"。語尾にaが付く名詞は女性名詞らしいのでfisarmonicaは女性名詞です。

 ドイツ語では、、Ich habe das Akkordeon gespielt. とか、dasを使ってるのが多いようなので、どうも中性名詞が一般的みたいです。

 フランス語では、、Une accordéon でも引っかかりますが、圧倒的に男性名詞としてのUn accordéon がグーグル検索では多く引っかかります。

 ということで、アコーディオン

イタリア-女性
ドイツ-中性
フランス-男性

 ということになるのかなぁ。。。面白い。
 もし間違ってたら、どなたかご指摘下さい。

 フランスではアコーディオンが男性名詞、っていうのは、やっぱり男性でないとアコーディオン奏者に恋する街の女をテーマにしたシャンソン「アコーディオン弾き」が成り立たない、とかあるんでしょうかね。。。
 ちょっと前までYouTube にはステージで歌う、ちあきなおみの「アコーディオン弾き」があったのですが、今は削除されてしまったようです。静止画のファイルしかありませんでしたが、やっぱり、鬼気迫るちあきなおみの「アコーディオン弾き」が一番、グッときます。



※MIXI日記から転載
2012/05/08

禁断の三拍子

 アコーディオンの練習は、トンボ楽器の教則本に従ってやっている。
 まだ右手の練習の段階なので、先生からは左手の練習は「やらないで下さい」と言われている。

 しかし、やるなと言われるとやりたくなるのが人情。
 ゴールデンウィークで次の練習まで間が空いてしまったこともあって、実は最近、禁断の左手伴奏入りの練習を勝手にやってる。

 最初は、あがた森魚の「赤色エレジー」。これはコードが3つしかない。Am、Dm、G7だ。
 意外と簡単に出来た。よく考えたらこの曲、私が最初にギターで弾き語りやった曲だった。
 装飾音は一切なしだけど、イントロ含めてゆっくり弾けば大丈夫だ。

 気をよくして、次は「美しき天然」。通称「ジンタ」。テレビで昔のサーカスが出てくると良くかかる三拍子だ。こちらも装飾音一切なしなら、ゆっくり弾けば両手で大丈夫なことが分かる。

 ついでにダメ元で「パリの空の下」を弾いてみたら、、、、つっかえながらも途中まで(転調するところまで)なら両手で弾けることが分かる。もちろん装飾音なしですが。
 まずこの曲が弾けるようになることが当面の第一目標だったので、すごく嬉しい。

 習い事とかスポーツとか勉強とか、ある日突然理解が進んで今まで出来なかったことが出来るようになる瞬間というのがあったけど、49歳にしてそういう経験するのも悪くないデスネ。ていうか今までの地味な練習の成果なんだろうけど。

 「パリの空の下」が両手で弾けそうということが分かったのが一昨日だったのだけど、今日、家に帰ってきて「パリの空の下」を弾こうとしたら、アタマからつっかえてしまってダメ。

 それで、「赤色エレジー」「ジンタ」「パリの空の下」の順で弾いたら大丈夫なことが分かる。
 しばらく左手の伴奏を慣らし運転しないとダメみたいだ。
 ていうか、慣らし運転しないと弾けないってのは、ちゃんと音楽になってないってことだよナ。ぶつぶつ。

 先生には内緒です。

※MIXI日記から転載
2012/03/17

アコーディオン専門店に行く

 今日は午後から、アコーディオン専門店(TOKYOベイアコ)に行って来ました。
 http://www.act-bay.com/

 アコーディオンやりたくて、去年計画たててたのですが、3/11の東日本大震災があってから、なぜか全然やる気を無くしてしまっていたのでした。それどころじゃない、って感じだったのだけど、震災から一年、両親の引越しも目前になって、またやる気が出てきました。

 先に、アコーディオン教室へ通おうかどうしようか迷ったのですが、この店ではアコーディオンのレンタルをやっていて、月4000円代で借りることが出来ます。
 とりあえず、借りてみて、教則本見ながら自分に出来るかどうか試してみてから、教室に通ってもいいかなと思って、行ってみました。

 場所は、同じ千葉県の浦安市。混んでいる時間帯だったけど、高速使わず車で40分くらい。
 震災では液状化の被災地だったようです。写真がホームページにありました。
http://www.act-bay.com/contents/information.html

 販売店というより、修理がメインの工房でした。ご自宅のリビングで仕事されている感じでした。あまりにも普通の住宅なので、探すのに苦労しました。
 
 ご店主の原田さんは、思ったよりも年配でした。話し好きに親切。色々、1時間くらい話を聞かせてもらいました。でも、スタンダードなボタン式アコーディオンが貸出中、高いのはあるんだけどね。月額8000円になっちゃうね。ということで、アコーディオンが返ってくる来週にまた相談させてもらうことに。

 いい店でした。車で気軽に行ける距離なのも嬉しい。なにより修理が専門なので、困ったときにきちんと相談出来そうです。 変な癖が付いてしまうと、後々損なので、最初の3ヶ月だけでも習っておいたほうがいいですよと言われ、教室にも連絡してみようかなと思っています。

 そういえば、ご店主の原田さん、船橋にある歌声喫茶「ゴリ」で演奏したことがある、とのこと。歌声に合わせるのは難しいけど、ボタン式ならギターみたいに指をシフトすれば簡単に転調出来るのでいいですよ。とのこと。
 私が「ゴリ」に行ったのは、もう4年くらい前、その後行っていないのですが、毎年誕生月にはハガキが来ます。なんだか申し訳ないです。「ゴリ」みたいな店で楽しくアコーディオンの伴奏なんぞ出来たら最高なんだけどな。。。

※MIXI日記から転載