アコーディオン教室 退会
もう、先月末になりますが、12月から休会していたアコーディオン教室、退会させてもらうことにしました。
仕事が忙しくなってきて練習のヒマがなくなってきたこと、自己流で始められるだけの基礎の基礎は習得したと思われること、教則本の課題曲を一つ一つこなして先生からマルを貰うことが目的化してきてしまっていたこと、それとレンタルアコーディオンの期限が3月末で切れること、などが理由です。
最初は、とりあえず3ヶ月だけでも基礎を習ってみようと思っていたので、思っていたよりも長居しました。
最初は、アコーディオンのどこをどういじったらいいかも分からなかったけど、独習していけるだけの手応えも感じられるようになったので、あとは自己流と言われようと下手くそと言われようと、自由意志と自己責任でやっていきます。
アコーディオン教室を辞めたら、急に気分が自由になって、今、手元にあるギターのコード譜を見ながら両手で弾く練習してますが、たどたどしくも初見でコード譜を見ながらコードが押さえられていて、なんとかいけそうで嬉しい限りです。
最近発見したのは、「イムジン河」って改めていい曲だなということ。歌詞が無い分、メロディーの良さが良く分かります。こんなに東洋的なメロディだったとは。アコーディオンで弾いてはじめて分かりました。
人前で弾くにはまだ遠いですけど、楽しんで練習出来そうです。
あとは懸案となっている、アンプ+スピーカーの取り付けですね。アンプを付けるとやはり電池の持ちが悪くなりそうなので、市販のタブレット用モバイルバッテリーを付けたいのですが、アコーディオンのどこに付けるかで悩んでます。どうせならタブレットもアコーディオンに付けて、譜面が見たいという欲望もあります。
ところで、アコーディオン教室のほうは、イヤだから辞めたわけではなく、「時期が来たらまた」ということでにっこり笑って辞めさせていただいたので、将来的にまた通いたいと思ったら、再度お世話になるかもしれません。先生もとても良い先生でしたし、音楽の授業でサボっていたことを改めて一から教えていただいたこと、本当に感謝してます。
ただ、元々アコーディオンを弾きたいと思った目的は、自分の知っている色々な俗な流行歌を、下手でも素朴でもとりあえずたくさん弾きたい、ということでした。
基礎から一曲一曲を時間をかけて完璧に弾きこなしていく。発表会の曲目は先生が決める。という教室の方針とはちょっと違うなと感じて来ていましたので、あとで「あの時辞めなきゃ良かった」と思うかもしれませんが、自分にとっては潮時だったのかなと思っています。
もとより、人のために楽器を弾くんじゃなくて、自分の楽しみのために弾くのが目的ですので。
※MIXI日記から転載
仕事が忙しくなってきて練習のヒマがなくなってきたこと、自己流で始められるだけの基礎の基礎は習得したと思われること、教則本の課題曲を一つ一つこなして先生からマルを貰うことが目的化してきてしまっていたこと、それとレンタルアコーディオンの期限が3月末で切れること、などが理由です。
最初は、とりあえず3ヶ月だけでも基礎を習ってみようと思っていたので、思っていたよりも長居しました。
最初は、アコーディオンのどこをどういじったらいいかも分からなかったけど、独習していけるだけの手応えも感じられるようになったので、あとは自己流と言われようと下手くそと言われようと、自由意志と自己責任でやっていきます。
アコーディオン教室を辞めたら、急に気分が自由になって、今、手元にあるギターのコード譜を見ながら両手で弾く練習してますが、たどたどしくも初見でコード譜を見ながらコードが押さえられていて、なんとかいけそうで嬉しい限りです。
最近発見したのは、「イムジン河」って改めていい曲だなということ。歌詞が無い分、メロディーの良さが良く分かります。こんなに東洋的なメロディだったとは。アコーディオンで弾いてはじめて分かりました。
人前で弾くにはまだ遠いですけど、楽しんで練習出来そうです。
あとは懸案となっている、アンプ+スピーカーの取り付けですね。アンプを付けるとやはり電池の持ちが悪くなりそうなので、市販のタブレット用モバイルバッテリーを付けたいのですが、アコーディオンのどこに付けるかで悩んでます。どうせならタブレットもアコーディオンに付けて、譜面が見たいという欲望もあります。
ところで、アコーディオン教室のほうは、イヤだから辞めたわけではなく、「時期が来たらまた」ということでにっこり笑って辞めさせていただいたので、将来的にまた通いたいと思ったら、再度お世話になるかもしれません。先生もとても良い先生でしたし、音楽の授業でサボっていたことを改めて一から教えていただいたこと、本当に感謝してます。
ただ、元々アコーディオンを弾きたいと思った目的は、自分の知っている色々な俗な流行歌を、下手でも素朴でもとりあえずたくさん弾きたい、ということでした。
基礎から一曲一曲を時間をかけて完璧に弾きこなしていく。発表会の曲目は先生が決める。という教室の方針とはちょっと違うなと感じて来ていましたので、あとで「あの時辞めなきゃ良かった」と思うかもしれませんが、自分にとっては潮時だったのかなと思っています。
もとより、人のために楽器を弾くんじゃなくて、自分の楽しみのために弾くのが目的ですので。
※MIXI日記から転載
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