昨日の夕方、息子が道の上を歩いていたセミの幼虫を発見した。家に持ち帰ってベランダで脱皮させることに。

植木に止まらせると、しばらくしてから動きが止まり、夜の8時半頃から脱皮開始。
背中が割れたと思ったら、あれよあれよという間に出てきた。ランタンまで持ち出して一家でベランダにて鑑賞。

結局虫嫌いの私が一番熱心に撮影。

セミはアブラゼミだったけれど、脱皮してからは白、緑、茶色へとどんどん色が変わる。色の変わり方も体の場所によって複雑で、途中、極彩色に見えるような時もある。
写真では見えにくいけれど、輝く銅色の3つの単眼はとても綺麗でした。
※MIXI日記より転載
コメント