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2014/04/29

Ⅳ.各部の名称 【コード譜作成マクロ】

Ⅳ.各部の名称

1.全体構成

ZChord401.jpg
①コード譜ブック
「ぞうパパコード譜」本体です

②コントロールフォーム
コード譜入力に必要な操作と表示を行います。
マクロを有効にすることで表示されます。

2.ワークシート
①「コード譜」ワークシート
コード譜の編集・印刷を行います

ZChord402.jpg
②「コードテーブル」ワークシート
ZChord403.jpg
 曲中で使用するコードの入力と、移調した時のコードの一覧を表示します。また音名の #, b 指定、コード種別の入力を行います。
 入力は半角英数字です。
 コードテーブル選択色、コード譜背景色も、ここにあるセルの色を変えることで変更可能です。

③「歌詞テキスト」ワークシート

ZChord404.jpg
●「歌詞テキスト→コード譜」ボタン
歌詞テキストの内容を全体を、コード譜へ入力します。

●「コード譜→歌詞テキスト」ボタン
コード譜編集エリア内の歌詞の内容を、歌詞テキストへ読み出します。

④「ChordPro」形式テキスト作成シート

ZChord405.jpg
●「ChordPro作成」ボタン
 コード譜の内容を、ChordPro形式のテキストとして表示します。
 ChordProテキストは、OnSongなど他のコード譜表示アプリケーションで使用することが出来ます。ChordPro形式テキストエディタとして使用できます。


3.コントロールフォーム
●現在編集エリア

ZChord406.jpg
上図の表示は、コード譜ワークシートの編集エリア(マクロが有効なエリア)の範囲を示します。ここでは値の入力は出来ません。

ZChord407.jpg
●タイトルタブ
 コントロールフォーム中段の「タイトル」タブを押して開きます。
 コード譜タイトル、保存ファイル名の自動作成をサポートします。

ZChord408.jpg

●編集タブ
 コントロールフォーム中段の「編集」タブを押して開きます。
編集エリア範囲変更と編集行の追加・削除をサポートします。

ZChord409.jpg

●文字整形タブ
 コントロールフォーム中段の「文書整形」タブを押して開きます。
 編集エリア内の文書整形をサポートします。

ZChord410.jpg

●移調・印刷プレビュー
ZChord411.jpg

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